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「れいなの妄想日記」-2 犬-続編2

「お!気がつきおったか」

おじさんが来てまたゲージに入れられました。

壁にかかっている時計を見ると9時を指していました。

いつもなら主人が帰ってきて

二人ともいないことに気づき慌てていることでしょう。

警察に電話して探してもらっているかもしれません。

でも、今日から2泊3日の出張なので

「気を付けていってらっしゃい」と送り出したのです。

返ってくるのはあさってになる予定なのです。

のどが乾き、夕飯を食べてないのでお腹がペコペコです。

「こんな状況でもお腹が減るんだ」なんて考えている私がいます。

お腹が鳴っている音に気づいたおじさんは

水と食事を持ってきてくれました。

入っているのは犬用の器のです。

そしてそこにはドッグフードが入っています。

「餌の時間だけは外してやる」と口輪を外してくれました。

皿を手に取り水を飲もうとすると「ピシッ!」とおしりをたたかれました。

「餌も手を使わず食べるんだぞ!」

仕方なく犬が食べるように犬の食事をしています。

食事が終わると食器を片付け、口輪を付けられます。

「子供は女房が面倒見ているから心配ない」と言いつつ

部屋の電気が消されました。


ゲージの中でいつの間にか寝ていたのでしょう

暖かいので目が覚めたら傍らにクロが寄り添うように寝ていました。

夜明け前でしょうか

「さあ!朝の散歩に行くぞ!とゲージから出されます。

まだ薄暗い公園にクロと一緒に連れ出されます。

四つ足で歩くのも少しなれてきました。

公園のトイレまで来ると

「小便してくる」とリードを近くの木に結びトイレに入っていきました。

こんな格好で誰かが通りかかったらどんな目で見られるのかと思うと気が気ではありません。

音が聞こえるたびに木陰に身を隠します。

誰も通らないうちにつれて帰ってもらいたいのですがなかなか出てきません。

「わたしは犬、犬だから裸でも恥ずかしくない」と何度も自分に言い聞かせました。

やっとトイレからでてくると

「忘れてた」とポケットからスプレーを出しお尻に吹きかけます。

クロがいきなり後ろから舐め始めます。

「飯犬の発情フェロモンだからな、すぐ効果でるな」

クロは後ろからかぶさり大きくなったペニスをこすりつけてきます。

その時です。
 
周りに野良犬が数匹匂いに釣られたのでしょうか集まり始めました。

大きなボスらしき犬がクロをどかし、わたしのお尻を舐め始めると

むくむくとペニスが大きくなってきます。

後ろから抱きかかえるような体制で交尾を求めてきました。

「お願い おじさん犬を止めて!」願いますが声にはなりません。

おじさんは大きな野良犬が恐いのか離れていきます。

「そんなぁ」絶望感の中、ペニスが入ってきます。

わたしの中でペニスがだんだん大きく長くなっていくようで

子宮の壁まで当たります。

リズミカルに腰を降られているうち、反応して感じている私がいます。

犬にも感じちゃうわたしがいます。

ものすごい勢いで腰を振っています。

「もう、首輪とこの犬がいないと駄目かも知れない」

快感が延々と続くように感じていた時、いきなり水をかけられました。

びっくりしたようにボス犬は離れ、

その隙におじさんは私を抱え連れ出してくれました。

「よけいなことを!もう少しだったのに」と思うわたし

本当に犬に成り下がったのでしょうか。

マンションの戻ると

「汚い犬に汚されたから風呂に入れてあげよう」

お風呂場に連れて行かれて

スポンジに石けんを付け体の隅々まで洗われます。

「あんな犬にけがされちゃって・・・」

あそこは特に丁寧に洗われます。

体をタオルで拭かれゲージに戻れと命令されると従います。

四つん這いの恥ずかしさが薄れ、まるで犬になったように暮らすわたしがいました。

そして自分からゲージに入ります。

たった一日で調教されちゃうなんて

このまま、犬としての生活が続くのでしょうか。


奥さんがおどおどした様子で部屋に入ってきました。

旦那さんのいない時を狙ってきた様子です。

「ごめんなさいね。こんな格好で閉じ込めちゃって

娘が春に事故でなくなってからおかしくなってきたのよ」

娘さんは愛犬の黒いラブラドールレトリバーと散歩の途中

事故に巻き込まれて亡くなったのでした。

そして愛犬はそれから姿を見せなくなったことも

「忘れたくて娘はいなかった、娘と思っていたのは犬だったと

思い込んでいるみたいで新しい犬を飼っても駄目みたいで精神科に入院していたのだけど

一泊の外出許可をもらって昨日帰ってきたばかりなの」

早口で説明してくれました。

「だから今日の昼には病院から迎えが来るからそれまで我慢してね

お子様は私がちゃんと面倒見てるから」

そういうと足早に部屋から出て行きました。

ゲージが大きかったわけも判りました。


「朝ご飯だ」とおじさんに与えられたドッグフードを手を使わず食べていると
本当に犬になった気がしてきます。


玄関のチャイムが鳴り病院からのお迎えが来たようです。

おじさんは職員の方に連れられて出て行きます。

それを見つめる奥さんの悲しそうな顔

涙顔でゲージから出し、口輪と首輪を外してくれました。

服を持ってきてくれたので早速着替えます。

「これを貰ってもいいかしら」

わたしは置いてあった口輪・首輪・ヘロモンスプレーを手にとって言いました。

「これもあげたものだから持っていってね。

奥様はショーツも手渡してくれました。

やっと帰れる、やっと2本の足で立てる

ちょっとふらつきながら自宅に帰ってきました。

ホッとした気持ちの中にまた口輪と首輪を付けて、

メス犬となってあのボス犬に会いたいと思うわたしがいます。

あの犬は汚れていましたが黒いラブラドールレトリバーだったような気がします。
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コメント

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Re: No title

紫様

おはようございます

書いていくうちにどんどんのめり込んで
終わったらこんな話しになっちゃいました

こちらこそ、いつも勉強させていただいています^^
これからもよろしくご指導ください。

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Re: うーわんわん

ばんぶう様

レンタル店のAVって見たことはないのです。
自分が本当に気持ちだけが犬になったらと思ったら
こんな話しになっちゃいました^^
快感時からですか。なら早めにいかなくてはいけませんね。

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Re: むむっ、快感時とな?

ばんぶう様

おはようございます
こちらも今日は朝から雨です
結構強く降っています

え〜〜〜だってあれはばんぶうさんのコピペなのに〜
お掃除は終わっちゃたし、雨だからベランダには洗濯物を干せないし
そしていつも全裸だし(うそ)調教されちゃおうかな^^
プロフィール

藍色

Author:藍色
初めまして 藍色です
紫様のブログで奈々さんに影響受けて
露出に目覚めた若妻れいなのちょっとエッチな日記を書いていきます
どこまでが本当でどこから妄想なのかは
読んでくださる皆様にお任せします

下手な文章ですいませんが誤字脱字は許してください

れいなにさせたいことがあったらコメントしてくださいね
過激なことは出来ませんが・・・

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