これが昨年の最後の露出になりました
ちょっとした生活の中での出来事ですが
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腱鞘炎になって炊事、洗濯、掃除と子供の世話と一人でやっていましたが
片手ではとても大変でつい痛さを我慢して右手を使ってしまう
このままではいつまでも治りそうもないので
今日から母に泣きついて来てもらっています
通いのお手伝いさんを雇っているみたいでとっても楽になりました
「れいなちゃん、髪の毛ボサボサね」
母に言われなくてもわかっています
だって片手だとドライヤーでセットなんて出来ません
ここのところ髪も乱れっぱなしなので母に留守を頼み
駅前の美容室にいかせてもらうことにしました
「じゃあ、お母さん留守お願いね」
いつもは電話で予約と美容師さんを指定するのですが
急に思い立ったので
もし混んでいたらしばらく待つつもりです
一人での外出は久しぶりなので
釣っている右手の痛みも忘れ少しウキウキしています
薄手のコートを羽織っていますが寒くはなく
スカートの中に入り込んでくる風は
何も履いてないお尻をなでるように去っていきます
待っている人もいなく、すぐに順番がきました
いつもの美容師さんがいません
聞くとお休みの日だそうです
「僕でいいですか?」
初めて見る人です
「わ!」なかなかのイケメンです
ちょっとドキドキします
「お願いします」と声をかけ、
案内されてスタイリングチェアーに座ります
「今日はどのようにしますか?」
カットクロスを掛けてもらいながら
「時間があまりないのでカットとシャンプーとセットをお願いします
毛先の痛んでるところを全体に2センチ位カットしてください」
トイレに行きたくなった時、
片手ではショーツの上げ下げが巧く出来ないので
だから膝上10センチくらいのプリーツスカートの下は何も履いていません
カットクロスを掛けたチェアーは肘掛けによって
空間が出来ます
ちょっといたずら心が・・・
こっそりクロスの下でスカートをお腹までめくり上げます
長めのクロスなので下半身の露出は誰にも見えませんが
見られないとわかっていても
カットされている間ドキドキしっぱなしです
何気ない会話も耳に残りません
カットが終わりそうなのであわててでスカートを戻します
クロスを外されて反対側にあるシャンプー台へ
シャンプークロスを掛けてもらうと
背もたれが倒されて仰向けに寝た状態です
シャンプークロスは胸までしかないので
これではスカートはまくれません
でも柔らかい生地のスカートなので
下半身のふくらみや太腿の形がくっきり出ています
とっても気持ちいいシャンプーで眠たくなります
うとうとしているうちに終わったようです
体を起こされると
下半身にいつの間にかタオルが掛けてありました
ブローをしてもらっているとき
小声で耳元でささやかれたのです
「カットの方の鏡に映ってましたから・・・」
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