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ドアを開けると
「遅いよ〜遅刻!」「時間過ぎてるよ!」
いきなり生徒達の声が
「モデル代払わないぞ!」
「あれ、いつものおばちゃんモデルじゃないぞ?かわいいじゃん」
「早く準備してくれよ」
いろいろな声が飛んできます
「モデルさんが来たならあたし帰るから」と言って
座っていた椅子から立ち上がり
体操服姿の女子が出て行きました
「ちょっと待って!小野先生が職員室で用事を済ませてくるから
遅れるって伝えにきただけだよ。誰かと間違ってない?」
「え〜〜、モデルさんじゃないんだ」
「裸婦デッサンのモデルさんがまだ来ないから
てっきりモデルさんかと思ったので間違えました すいません」
素直に謝るいい子たちです
「じゃあ、お姉さんがかわいい後輩たちの為に人肌脱ぎますか」
「え!先輩なの?脱いでくれるの?」
眼を輝かせる生徒もいます
「ばか!そういう意味じゃないのよ」
「わたしは、れいな伊東れいな この学校の卒業生よろしくね」
「え〜〜と僕が部長の緑川です、こいつは副部長の佐々木」
佐々木君は色白でおとなしそうなかわいい子です
めいめいを紹介してくれましたが男の子ばかり10名ほどです
「女子はいないの?」
「今日は女子は近くの公園にスケッチ会だよ」
「おばちゃんのヌードは見たくないんじゃない」ドット笑いが起きます
「じゃあ、小野先生が来るまでの時間だけね」といいつつ
「ここに座ればいいの?」
先ほどまで女の子が座っていた丸い椅子に座ります
座ると白いタイトのワンピースの裾がさらに短くなって
正面からだと白い三角形が見えそうです
今日はラインが見えないようにTバックのショーツです
「時間がないようだからデッサンよりクロッキーにしよう!」
緑川君が声をかけます
わたしの周りを半円形に取り囲んでスケッチブックを構えます
「ところでクロッキーって何?」とわたし
「5分位でポーズを変えてその間に素早くスケッチをするんだ
そうすると短い時間の中でいろんなデッサンが出来るんだ」
「なるほど じゃあ、どんなポーズがいいかな?こんな感じでいいかな?」
一番端に座るおとなしそうな佐々木君に膝を向けて正面に体をひねりました
これなら端の佐々木君にしか覗けない
「うん、最初はそんな感じで さあ始めるよ!」
みんな一斉にスケッチブックに鉛筆を走らせます
佐々木君は顔を下げたまま書き始めました
きっとパンチラが気になっているのでしょう
時たま眼だけスカートの奥に向けます
ちょっぴり膝を緩めてサービス
赤くなったほほがかわいい!
「じゃあ、ポーズを変えてください」
今度は立ち上がり、椅子に手をついて
お尻はやっぱり佐々木君へ向けます
床に腰を下ろしている佐々木君は自然と見上げるようになります
お尻に挟まれて白いラインのようになったシューツは
佐々木君の眼にはどんなに見えているんだろう?
そんなことを考えたら
「じゅん!あ!」ちょっと濡れてきちゃったようでシミになりそう
「ちょっとトイレに行きたいから休憩いいかな?」
「じゃあ、5分休憩しましょうか 短い時間だけど以外と疲れるでしょう」
違う気遣いをしてくれたようです
美術室を出て近くのトイレに向かいます
個室に入ってショーツ下ろすと案の定シミが広がっていました
「このまま履くのいやだわ」
ショーツをバックにしまうとノーパンで部室に戻ります
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